NB(C)混合生ワクチン
ニューカッスル病・鶏伝染性気管支炎混合生ワクチン
(シード)
成分及び分量 | 乾燥ワクチン 1バイアル(1,000ドーズ分)中 主剤 発育鶏卵培養ニューカッスル病ウイルス B1株(シード) 108.5EID50以上 発育鶏卵培養鶏伝染性気管支炎ウイルス L2株(シード) 106.0EID50以上 |
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効能又は効果 | ニューカッスル病及び鶏伝染性気管支炎の予防 |
用法及び用量 | <飲水投与> ワクチンを井戸水或いは水道水等で溶解し、更に日齢に応じた量の井戸水或いは水道水に溶かして、飲水投与する。1日齢以上の鶏に投与することができる。 <点鼻・点眼接種> ワクチンを生理食塩水(日局)30mLで溶解し、弊社規格の点鼻・点眼用容器を用いて、1日齢以上の鶏の鼻孔又は眼に1滴(おおむね0.03mL)滴下する。 <噴霧接種> ワクチンを生理食塩水(日局)30mLで溶解し、必要に応じて更に滅菌精製水或いは飲用水を用いて希釈し、噴霧器を用いて噴霧する。いずれの週齢にも使用できるが、4週齢以上の鶏の再接種に適している。 |
貯法 | 10℃以下 |
包装 | 乾燥ワクチン(1バイアル 1,000ドーズ用)×10本入り 1箱 |