イノボ鶏痘/2価MD生ワクチン(H+S)

マレック病(マレック病ウイルス2型・七面鳥ヘルペスウイルス)
鶏痘混合生ワクチン(シード)

成分及び分量 主剤
発育鶏卵内接種用鶏痘生ワクチン
 鶏痘乾燥生ワクチン 1バイアル(4,000ドーズ分)中
 鶏胚初代細胞培養弱毒鶏痘ウイルス TL株(シード)       105.1TCID50以上 106.1TCID50以下
2価MD生ワクチン(H+S)2000
 マレック病2価凍結生ワクチン 1アンプル(2mL 2,000ドーズ分)中
 鶏胚初代細胞培養七面鳥ヘルペスウイルスFC-126株(シード)   106.3FFU以上 107.3FFU以下
 鶏胚初代細胞培養非腫瘍原性マレック病ウイルスSB-1株(シード) 106.3FFU以上 107.3FFU以下
効能又は効果 鶏痘及びマレック病の予防
用法及び用量 鶏痘乾燥生ワクチンとマレック病2価凍結生ワクチンを別売りの溶解用液(マレック/バッグ、あるいはマレック溶解用液-IZO)で1個当たり0.05mLになるように混合・溶解し、自動卵内接種機を用いて発育鶏卵1個当たり0.05mLずつを18~19日齢卵の気室上方中央部より卵内に接種する。
貯法 鶏痘乾燥生ワクチン:10℃以下
マレック病2価凍結生ワクチン:-190℃以下(液体窒素容器内)
包装 鶏痘乾燥生ワクチン(1バイアル 4,000ドーズ用)×10本入り1箱
マレック病2価凍結生ワクチン(1アンプル 2mL 2,000ドーズ用)

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