2価MD生ワクチン(H+S)2000

マレック病(マレック病ウイルス2型・七面鳥ヘルペスウイルス)
凍結生ワクチン(シード)

製法及び性状 本剤は七面鳥ヘルペスウイルス(HVT)FC-126株と非腫瘍原性マレック病ウイルス(MDV)SB-1株をそれぞれ別の鶏胚培養細胞で増殖させ、採材した両ウイルス感染細胞を概ね1:1に混合し、凍害防止メジウムを加えて良く混合した後、アンプルに2mLずつ分注熔封後凍結したものであり、液体窒素容器内に貯蔵されている。凍結ワクチンは淡灰黄色で、溶解用液に溶かすと赤橙色の均質な細胞浮遊液となる。1羽分当たりHVT FC-126株及びMDV SB-1株が、それぞれ103.0FFU~104.0FFU含まれている。
成分及び分量 凍結ワクチン 1アンプル(2mL  2,000ドーズ分)中
主剤 鶏胚細胞培養七面鳥ヘルペスウイルス FC-126株(シード)
   106.3FFU以上 107.3FFU以下
主剤 鶏胚細胞培養非腫瘍原性マレック病ウイルス SB-1株(シード)
   106.3FFU以上 107.3FFU以下
安定剤 トリプトース・ホスフェイト・ブロス 0.00295g
安定剤 L-グルタミン 0.0006g
安定剤 牛血清 0.3mL
安定剤 10%炭酸水素ナトリウム 0.012mL
安定剤 ベンジルペニシリンカリウム 400単位
安定剤 硫酸ストレプトマイシン 400μg(力価)
安定剤 イーグルMEM 残量
凍害防止剤 ジメチルスルフォキサイド 0.1mL

反すう動物由来物質
1. トリプトース・ホスフェイト・ブロス(動物の種類;牛 使用部位;乳)
2. 牛血清(動物の種類;牛 使用部位;血清)
効能又は効果 マレック病の予防
用法及び用量 <頸部皮下接種>
凍結ワクチンを素早く融解後、別売りの溶解用液(品名:MDワクチン溶解用液、あるいはマレック/バッグ)で1羽分当たり0.2mLとなるように溶かし、0.2mLずつを1日齢鶏の頸部皮下に接種する。

<発育鶏卵内接種>
凍結ワクチンを素早く融解後、別売りの溶解用液(品名:MDワクチン溶解用液、あるいはマレック/バッグ)で1個当たり0.05mLとなるように溶かし、自動卵内接種機を用いて0.05mLずつを18~19日齢卵の気室上方中央部より卵内に接種する。
貯法 -190℃以下(液体窒素容器内)
包装 凍結ワクチン(1アンプル 2mL 2,000ドーズ用)

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