VJ家畜診療センター

検査室風景

VJ家畜診療センターは、家畜の疾病診断を目的として2011年11月に設立されました(家畜の治療は行っておりません)。

7名の所属獣医師及び6名のスタッフで構成されており、検査は栃木県日光市手岡の新研究開発棟内に設置されております。

ここでは抗体検査を中心に、病理学的検査(病理組織学的検査)、細菌学的検査、ウイルス学的検査や遺伝子解析、生化学的検査などを実施しております。

鶏病診断、抗体保有状況等により農場の衛生状況を把握して、より確かな動物の衛生管理が行えるように活動しております。

 

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主な検査業務

抗体検査

赤血球凝集阻止試験(HI):
マイコプラズマ・ガリセプチカム(Mg)、伝染性コリーザ (IC)、
産卵低下症候群1976(EDS)、ニューカッスル病(ND)

急速平板凝集試験(Agg):
マイコプラズマ・ガリセプチカム(Mg)、
マイコプラズマ・シノビエ(Ms)、ひな白痢(PD)

ひな白痢凝集抗原を用いたマイクロプレート法による凝集試験(SP-MAT):
サルモネラ・エンティリティディス(SE)

酵素抗体法(ELISA):
鶏脳脊髄炎(AE)、伝染性気管支炎(IB)、
伝染性ファブリキウス嚢病(IBD)、ニューカッスル病(ND)、
オルニソバクテリウム・ライノトラケアレ感染症(ORT)

中和試験(SN):
伝染性ファブリキウス嚢病(IBD)、伝染性気管支炎(IB)、
トリレオウイルス感染症(REO)、トリメタニューモウイルス感染症(aMPV)

細菌検査

大腸菌検査、緑膿菌検査、サルモネラの分離・同定(血清型同定含む)及びその他の細菌の分離・同定

病性鑑定 病理解剖:
肉眼病変の確認、診断
細菌学的検査:
各種培養法による菌分離及び同定、遺伝子解析による型別
ウイルス学的検査:
培養細胞、発育鶏卵等を用いたウイルス分離及び遺伝子解析による同定・型別
病理組織学的検査:
病理組織学的所見による診断の裏付け

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